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Interview

自分たちの技術が、未来の
自動車業界を支えると信じて。

加納 幹訓
Kanou Mikinori
営業部 本社営業課 営業担当
2007年新卒入社

変化の早い業界だけど、驚いてばかりいられない。

とある大手自動車部品メーカーの営業担当になってもう長い。いつも驚くのは、自動車業界の技術革新の速さだ。近年はさらに加速している。PHVやエンジン車がまだ主流の頃には、開発の主題は燃費の向上にあった。ところが、そうしている間に燃料電池車が登場し、EV化が始まり、未来に向けて自動運転車の開発も進んでいる。当然、お客様が必要とする技術も常に変わっていく。営業として業界動向を探り、どの方向に技術革新が進むのかを予測することが欠かせない。その中で、当社の技術を活かせる場所を探る。業界ニュースに隈なく目を通し、顔見知りの設計者に話を聞き、自動車関連の技術展示会に顔を出す。得られた情報をもとに、今、自動車業界で求められている技術を予測し、お客様との商談に挑むのだ。

変化の早い業界だけど、驚いてばかりいられない。

よく勉強しているね、と言われた瞬間が嬉しい。

日々の地道な活動は、お客様との会話の中で実を結ぶ。「今、こんな技術革新が進んでいますが、その中でこんな製品を開発していませんか」との投げかけに「よく勉強しているね」と反応してもらえる瞬間が嬉しい。そこですかさず「当社の冷間鍛造技術であれば、コスト低減と精度向上が実現できます」と、私たちにしかできない提案に繋げていく。最終的に量産を任せてもらえるかは分からない。しかし、その後に続く試作品の設計・製造などのオーダーに誠実に答えていけば、可能性は充分ある。私は、東洋ファスナーの冷間鍛造技術があれば、未来に向けた自動車開発にもっと貢献できるはずだと確信している。その想いを胸に、技術を活かせる新しいステージを探して、今日もあちこちの現場を飛び回っている。

よく勉強しているね、と言われた瞬間が嬉しい。