毎日、定時でお疲れ様。
自分の時間を
大事にしながら働けます。

M.K.
技術部 金型課
2022年4月入社
M. K.
M.K.

Q1.入社の理由を教えてください。

家から近くて、週休2日。
待遇の良さが決め手でした。

出身は商業高校です。もともと、高校を出たらすぐに就職をしたいと思っていたんです。それで、3年生になって就職先を選ぶ時に、学校に来ていた求人票の中で目に留まったのが東洋ファスナーでした。働くなら事務がいいとなんとなく思っていたし、家から車で10分という近さも魅力でした。土日休みの週休2日制だったこともポイントが高かったです。「ものづくりの会社」というだけで、どんな事業をしている会社かは十分に理解できていなかったですが、会社見学に行った時、丁寧に優しく説明をしてくれたことも好印象で、入社を決めました。

家から近くて、週休2日。待遇の良さが決め手でした。

Q2.どんな仕事をしていますか?

ものづくりの現場に近い
事務の仕事を担当しています。

金型課という部署で事務をしています。事務というと、デスクに座ってパソコン操作……というイメージがあると思いますが、私の仕事だと半分は正解で、もう半分はちょっと違います。部署の名前にもなっている「金型」は、東洋ファスナーのものづくりに欠かせない製品で、金型課で生産をしています。金型が不足すると会社全体の生産もストップしてしまうほどの重要な製品なので、そうならないように、常に在庫数を管理したり、金型づくりに必要な材料の発注を行います。時には生産現場にも足を運びますし、現場の人と会話もします。ものづくりの現場に近い事務であることが、私の仕事の特徴でしょうか。

ものづくりの現場に近い事務の仕事を担当しています。

Q3.どんな所に面白味を感じていますか?

新しい知識が増えていく
毎日が楽しいです。

ものづくりはおろか、最初は「金型」という言葉すら知りませんでした。それどころか、社会人の基本である電話対応などの経験も無かったので、会社や仕事に慣れるまでは結構がんばりました。苦手だった電話応対は、基本を教わって実践を繰り返すうちになんとか慣れることができましたが、ものづくりのことは、今でも毎日が勉強です。金型ってなんなのか。現場でどんな工程を経て、どんな風にできあがっていくのか。いろいろな方に学んでいます。新しい経験を通して知識が増えていくことが楽しいです。

新しい知識が増えていく毎日が楽しいです。

Q4.これからの目標を教えてください。

先輩に勉強会を開いてもらい、
新しい仕事に挑戦中。

今は、金型づくりの工程表の作成という仕事に取り組んでいます。金型づくりにはいくつもの工程があり、たくさんの人が関わります。工程表とは、全体の作業工程を管理するために、どの工程でどんな作業を行ない、最終的にいつまでに完成させるのかを、一つの表にまとめて作業を管理するためのものです。作成には専門的な知識が必要なので、まだまだ勉強中です。社内の先輩に勉強会を開いてもらったり、図面と実際の製造現場を見比べて学んだり、苦労もしますが、新しい挑戦は楽しいです。

先輩に勉強会を開いてもらい、新しい仕事に挑戦中。

Q5.未来の後輩にメッセージを!

17時以降に会社にいた事が、
ほとんどありません。

私自身は、働く環境が良いことが一番のお気に入りポイントです。個人的な話になっちゃいますが、通勤時間は家から車で10分くらいですごく助かっています。朝は少し早めの出社ですが、毎日定時できっちり終業して、17時以降に会社にいた事がほとんどありません。夕方からの時間を自分のために使えるので、友達と買い物に出かけたり、自分の用事を済ませたり、仕事とプライベートを両立できています。後は、有給休暇がとりやすいのも嬉しいですね。就職してから自分の車を購入したので、有給休暇と休日を組み合わせて、車で旅行に出掛けています。

17時以降に会社にいた事が、ほとんどありません。
ENTRY

応募について

高校卒業予定者の採用活動は、
各校の進路指導室を通して申込受付を行っております。
まずは、進路指導担当や担任の先生にご相談ください。

お問い合わせ